道着など、備品について


少林寺拳法では、専用の道着を着用して稽古します。

道着は、株式会社オザキで購入することができます。

 こちら

 

 

道着と併せて帯も必要です。

 

昇格試験で合格し、級が上がると帯の色が変わっていきます。

  白帯(見習い拳士) 

→ 黄帯(年少部のみ、8級~)

→ 緑帯(6級~)

→ 茶帯(3級~)

→ 黒帯(初段~)

 

帯の色が変わったときは、日々の努力が認められた気がして

子供だけでなく大人もうれしい気持ちになります ^^

 

道着のほかには、少林寺拳法で習う技が書かれた科目表や、読本と呼ばれる教えがまとめられた本も使用します。

これらは入門後に道院で受け取ることができます。

 

余談ですが、

少林寺拳法では通常の白い道着の他に

法衣という黒いお坊さんの恰好をすることもあります。

 

 

道院内の儀式のときやイベントでの表演の際に着用することが多いのですが、

法衣を着ると一層気持ちが引き締まります。

 

単純に見た目もカッコイイですよね。