尼崎潮江道院 道院長プロフィール

三角進弥(みかど しんや)

正範士七段

大導師 

 

尼崎少林寺拳法協会常任理事

道院長 コメント


開祖 宗道臣の語録に“小さな事のできない者に大きな事はできない”というお言葉があります。

小練の積み重ねの大切さを説かれたと考えることができます。

 

漸々修学(※) を旨とする金剛禅の信念でもあるように、

今の私にできることから少しずつでも確実に積み上げていく大切さを後輩に伝え、面授面受(お互い直接向かい合って教えを授受していく)、直指人心(それだ!と指し示せる指導力)を心掛け実行していこうと考えています。

 

“自彊不息(自ら動き出し止まない力)”の精神で、今後も精進し続けていく所存です。

  

※ 漸々修学(ぜんぜんしゅうがく):長い年月をかけて、一つひとつ会談を上がるように習得していく



・略歴

  19875月 

  奈良県立北大和高等学校少林寺拳法部に入部。

 

19905月 

龍谷大学少林寺拳法部に入部。

ここで当時 龍谷大学少林寺拳法部の監督だった梶原道全先生(初代道院長 梶原道全)との運命的な出会いを果たす。

 

19936月 

龍谷大学少林寺拳法部 副将に就任。   

 

19944月 

 尼崎道院に転籍。

 

19954月 

 尼崎道院助教に就任

 

20004

 本部公認デモンストレーションチーム就任。

 道院長デモンストレーションチーム活動

 

20015

 外務省より英国派遣。

 JAPAN WEEK  2001 IN LONDON。

 ロンドンハイドパークにて観衆約20万人の前で演武披露、交流稽古。

 

200311

 日本武道館よりトルコ共和国派遣。イスタンブール・ハリデュン・アラガシ体育館にて演武披露、交流稽古。

 

20048

 尼崎潮江道院(旧尼崎道院)道院長に就任(道院長交代)。