開祖宗道臣の志

開祖 宗道臣
開祖 宗道臣

香川県の高松市から西へ36キロ、

人口2万人余りの町、多度津町において、

 

昭和22年(1947年)10月25日、

終戦後に中国から引き揚げてきた宗道臣が、この町で少林寺拳法を創始しました。

 

 

終戦直後の大変な時期に少林寺拳法を創始したワケとは?


人、人、人、すべては人の質にある

すべての物事が人によって行われるなら、上に立つ人の質で組織の在り方は変わってきます。

自己を高め、その一方で他者の幸せも考えて行動できる人を目指します。

 

宗道臣が少林寺拳法に込めた真の目的とは?

開祖 宗道臣は、単に腕っぷしの強いだけの人は少林寺拳法には必要ないと言われました。

武道団体でありながら技術を最優先にはしていませんでした。

 

幸せとは、より良い人間関係に尽きる

ある程度の豊かな生活が送れる日本において何に価値を求めるか。

開祖 宗道臣は、「人との良い繋がりを持つことが幸せである」と言い切りました。


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